1月20日、第一回浦安市災害ボランティアセンター運営連携委員会を開催しました。こちらは、前身である浦安市災害ボランティアセンター運営検討委員会(運営について検討いただく場)を発展的に解消し、関係機関・団体や地域とのさらなる日ごろからの顔の見える・胸の内がわかる関係を進め、災害が起こった時にスムーズな連携をとるために、行政、社会福祉協議会、地域、民間団体からなる、委員長は設けないざっくばらんな委員会です。アドバイザーとして、にいがた災害ボランティアネットワークの李仁鉄理事長をお招きしています。

各委員への趣旨説明の後、李さんより、過去の災害での支援活動や災害ボランティアセンターの状況とその課題、また、災害ボランティアセンターを平時より協働・連携しての運営を目指す、他市町村の取組みなどについてお話いただきました。その中で、直接的な支援だけでなく、お困り事の相談の背景にあること(例えば、食べ物がないという訴えに、配給の情報が障害で得られないのか、行列に並べないのか、地域から孤立しているのか等)を探っていかないと、根本的な解決にいたらないことなどが共有されました。


つづいて、地震(熊本地震レベル)を題材に、災害ボランティアセンターの運営や被災者支援について、3グループにわかれて検討しました。避難所での役割分担や、トイレ、情報伝達、お薬や暖房、授乳場所、要援護者対応、在宅避難者への物資支援のルール作り、アレルギー対応食などが出されました。災害ボランティアセンターでは、受入れ体制の確立や運営スタッフ確保、ニーズ(お困り事)収集の困難さなどの意見が出され、主に重要度と緊急度の2軸で整理をしていきました。終了後も熱心な質問がつづきました。

今後も、こどもや外国人、障がい者支援など多様なニーズ(お困り事)も含めて、災害時に効果的な連携をとれるような取り組みを進めてまいります。